一時16000円近くに達した日経平均が5月23日は1100円を超える下落となり14000円台となりました。中国の景気減速や米国の金融緩和策の継続性などいくつかの要因があったそうですがこれほどの大幅下落はだれも予想しなかったと思います。これがバブル崩壊なのか調整なのか気になるところですが、結果が出るまで誰にも分かりません。一時的調整との見方が多いようですが、これも希望的観測かもしれません。新興市場やJ-REITは日経以上の下落となっています。これまでの相場で結構塩漬け株を売って高配当株に買い替えているので、しばらくは静観しようと思います。
日経平均の6か月チャート
JASDAQの6か月チャート
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