囲碁 星の定石88

 星の定石73とも関係ありますが、すぐ三々に入る定石はAIが打ちだしました。 白は9まで打ってAあたりに回り、黒の壁攻めを狙います。 黒もBのサガリを利かせて迎え撃ちます。
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 黒4は先手を取ってヒラキに回ろうという打ち方でした。 図の後、白A、黒B、白Cとなるか単に白Cまでです。
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 最近は続けて打つことが多いようで、黒4と隅をハネて、図の後、白A、黒Bのシチョウが良ければ黒良さそうですが、白は9で10の方を切り、下辺に出てくるかもしれません。
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 黒4から6と切り込む打ち方もあり、図の後、白A、黒Bとなれば黒良さそうですが、白は7でDと打ち、絞られてもCに切りを入れて左辺に出てくるかもしれません。
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 すなわちこの図ですが、この後Aは白からも黒からも好点です。 また、13の白石には逃げる余地は残っています。 黒16でシチョウにカカエられれば堅実です。
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 白1のツケからできるこの形も、最近ネット碁でよく見かけます。 黒2で押さえずにノビて、白3に黒5なら簡明策です。 なお、変化を避けるため、白7の前に9のハネから打つのもあります。 この後、白はすぐに白7の石を右へノビるかもしれません。
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 前図白7で白1と反対を切ると、こんな変化がネット碁では見られます。
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 前図黒6でハネ返すと難解型に突入し、この図は一例です。 図の後、白A黒Bです。
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 前図黒8で1に打ち白18まで、隅は黒勝ちとなる変化ですが、アマには難解です。
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 最初から2番目の図で、白Cのツケに黒が手抜きした場合は、白は2ではなく1にハネ出すのが強手で、白7の手筋から黒が苦しくなるようです。
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 最初に戻って、簡明を期したいのであれば黒4とノビて先手を取るのがおすすめです。 時機を見て黒からA以下を決めます。 白も気合でFではB4に切って左辺に出てくるかもしれません(5番目の図参照)。 黒はEのコスミツケやG3のカケから打つのもあります。 なお、白から打つ場合はG3です。
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 すぐ星の石にツケる打ち方も見かけるようになりました。 黒2で3なら、白は2に引いてから二間ビラキします。 ツケた側の辺を志向した打ち方のようです。
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