毎月勤労統計の不正

 加計森友問題もうやむやのまま、国会での議論は毎月勤労統計の不正問題に移っているようです。 毎月勤労統計と言っても庶民にはぴんと来ないのですが、実質賃金の算定や雇用保険の支給にも影響する重要な統計のようです。
 不正の理由はまだよく分かりませんが、人手が足りない、予算が足りない、自治体などからの不満があったなどから、十数年前から行われていたようです。 ただし、加計森友問題と違って、誰かに便宜を図ろうとか、アベノミクスを偽装しようと忖度したようには思われませんね。 厚生労働省の担当部局が手抜きをしていたのが今になってばれたということではないでしょうか。
 レオパレス21やKYB、神戸製鋼所などの一連の企業不正と根っこが同じように思います。 仕事が大変なので手抜きをしたのではないでしょうか。 ただ、日本の政府統計が信用できないということを世界に示した罪は大きいですね。

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