弘兼流 60歳からの手ぶら人生

 久しぶりに買った新書「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」は、漫画家の弘兼憲史さんの最近の本です。 最近、断捨離とかミニマリストとか、持ち物を整理して捨てて、できるだけ身軽に生活しようというのがブームのようで、これらの本は、ターゲットが若い主婦層のものと高齢者のものとに大別されるようです。 この本は著者自身が70歳前後なので、高齢者をターゲットにしたものです。 そうはいっても、高齢者になってからでは遅いので、退職前のサラリーマンがどんな老後を送るのか確認するための参考にもなる本です。
 書いてあることは、本や衣類を捨てるとか、年賀状をやめるとか、類似の本に書いてある内容と大差ないのですが、老後はやはりそんなものかと再確認することには役立ちます。
 老後も体が動く限り社会で頑張るぞ、という人は読む必要はありませんが、老後位のんびり暮らしたいという人にはいい本でしょう。
 同氏の著作に「夢は9割叶わない」という本がありますが、一般的には夢は叶うという言葉を耳にするのに、夢に見切りをつけて現実的に生きることも必要という教えは説得力があるように思いました。 著者自身は、漫画家として成功した人ですが、いつまでも夢に固執して、人生を棒に振る人もいるかもしれませんので。
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          (画像はアマゾンHPより)

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