外食系優待株の実質利回りと割高度

 8月25日の日経新聞によると、すかいらーく株が4か月半ぶりの安値をつけたということで、その原因が人手不足による人件費増と優待拡充により増加した株主優待の費用とのことです。 同じ記事に主な外食系優待株の実質利回り(優待+配当)の表があったので、これにヤフーファイナンスからPERとPBRを転記してみました。 
 表を見ると、今の優待株はかなり割高な水準に来ているように思われます。 まず、実質利回りが3%に達しないような銘柄は優待目的で買うのはどうかと思われます。 他の高配当株を買って、配当金で食事をした方がいいからです。 さらに、PERが30倍を超えるような銘柄も買うのは疑問です。 株価が下落して含み損を抱える恐れがあるからです。
 そんなことから、この表の銘柄で買えそうなものは、すかいらーくだけのような気もするのですが、減益の原因が優待の費用であれば、いつ優待が改悪されてもおかしくありません。 結局、外食系の優待株を今新規に買ったり、買い増ししたりするのは、なかなか難しいような気がします。 そんなわけで、今は割高になった優待株(特に外食系)は少しずつでも利益確定を進めていきたいと思う次第です。 ただし、今後さらに値上がりする可能性もないわけではないので、吉と出るか凶と出るかはわかりませんが。
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