囲碁 小目の定石80

 最近はやりの二間ジマリに対しては、白がケイマにツメてから1にツケる手が定石化しています。 黒10の後、白がAを手抜きしたら、黒からどういう手がありますか? なお、黒6で10も多く、その場合も白は7です。 また、黒2で3なら、白は二段にオサエて下辺への展開も視野に入れることになります。
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 コウにする手が残ります(白2はC6)。 コウを避けて白2で4は貧乏ワタリです。
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 NHK杯で、黒が8と打ち白が9と反発して隅がコウになりました。 白は25で隅をハネれば先手生きでしたが、あえて25にノビてコウにしました。 黒が伊田篤史八段、白が村川大介八段で、結果は黒の中押し勝ちでした。
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 これもNHK杯、黒は13から切っていきましたが結果は良くなかったようです。 図の後白からA、黒からBが大きい手です。 黒が謝依旻六段、白が六浦雄太七段で、白の中押し勝でした。
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 最初に戻って、こんな変化もあるようです。 図の後、白がAなら黒はBで隅を取り、白がBなら黒C、白Dとなります。
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 なお、黒2で下から受けた場合は、例えばこんな戦いになるようです。
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 これは、絶芸(白)がプロ相手に打ったネット碁です。 黒18の後、白A、黒Bのコウです。
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 なお、単独の二間ジマリに対しては、AやBもありますが、白1から行くことが多いようです。
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 黒が上から押さえても横から押さえても、取られることはありません。 AとBが見合いです。
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 白1から行った場合は、Aとハネ出すかか、シチョウが良ければBに切り違えてサバくことも考えられます。 黒も2では厳しく外からハネる手もあります。
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 ここから行く手もあるようです。
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