最近の金利低下で、外貨建MMFの繰り上げ償還が続いているようです。 保有するニッコウ・マネー・マーケット・ファンドの豪ドルMMFとNZドルMMFの残高がなくなっているので調べたところ、1月末で繰り上げ償還となったようです。 金利低下で運用が難しくなったとの理由ですが、長年大きな含み損で塩漬け状態だったものがやっと豪ドル高で損益改善するかと期待していたところの強制損切りとなりました。
外貨建てMMFはポートフォリオ多様化の目的で重宝されているのですが、思わぬリスクを知らせれました。 話が違うよと言いたいのですが、違法行為ではないし、投資は自己責任ですよと言い返されそうです。
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