コンデジ画像比較 G7 X MarkⅡとEX-ZR1800

 買ったばかりのキヤノンG7 X MarkⅡと昨年買ったカシオEX-ZR1800の画像を比較してみました。 撮影モードはオート(プレミアムオートPRO)です。 それぞれのスペックは、EX-ZR1800が撮像素子2.3型、光学ズーム18倍、F3.5~5.9で、G7 X MarkⅡは撮像素子1型、光学ズーム4.2倍、F1.8~2.8となっています。 アップした画像はいずれも左がカシオEX-ZR1800で右がキヤノンG7 X MarkⅡのものです。
 最初の画像は、夜間室内光のもと、両者とも光学ズーム内で撮影したものを部分拡大したものです。 右のキヤノンが明らかにクリアな画像です。
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 次の画像は、夜間室内光でのマクロ撮影の部分拡大ですが、左のカシオは全体的にピントが合っているのに対して、右のキヤノンはマクロ撮影的なボケ味が出ていますので、写真としてはこちらが好まれるのでしょう。
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 次の画像は、夜間室内光での左のカシオは光学ズーム内での望遠撮影の部分拡大、右のキヤノンはデジタルズームでどちらも8倍ほどです。 色調が違うので何とも言えませんが、キヤノンが画像の粗さが目立つかなと思います。
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 次の画像は、さらに倍率を上げたズーム撮影(カシオは光学ズーム内)の部分拡大、これも微妙ですが、右のキヤノンの方がくっきりした画像ながら粗さは目立つように思います。
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 次に昼間の太陽光での撮影ですが、どちらも光学ズーム内での撮影です。 右のキヤノンがレンズが明るいせいかボケ味が出てよい写真です。
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 これは上の写真の部分拡大ですが、右のキヤノンがクリアな画像ですが、かなり拡大して初めて認識できる差ともいえます。
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{まとめ}
 さすが1型撮像素子のキヤノンG7 X MarkⅡのほうがデジタルズーム使用時以外では粒子の細かなきれいな画像だと思います。 特に花の写真ではボケ味のある一眼レフのような写真ですが、これはレンズが明るいせいでしょう。 しかしながら、2.3型のカシオEX-ZR1800の方も予想以上の写真が撮れており、両者の差はかなり画像を拡大しないと分かりません。 これは、暗い場所の撮影でもいえますので、2.3型画像素子の性能もかなりアップしているようです。 G7 X MarkⅡがデジタルズームでEX-ZR1800が光学ズームの場合は後者に分がありますので、超望遠撮影の場合はカメラを使い分けたいものです。 もし、1型素子で10倍を超える光学ズームであれば1台で通常の撮影は十分かもしれません。 そんなコンデジもありますが、今一つコンパクトさには欠けます。 今年はG7 X のMarkⅢが出るとのうわさなので期待したいと思います。
 ちょっとさみしいのは、かってのカメラの雄ニコンが1型のコンデジを出していない点です。 キヤノンが数機種出していることを考えると、完全に立場が逆転したように思います。

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